介護技術のひとつ「車椅子移動」。1年次で習得する技術です。
「筋力の低下した高齢者に対して、車椅子で散歩に出かける」と
いう想定のもと、正しい車椅子の取扱い方を学びました。
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出発前の事前練習。車椅子の操作方法を、先生から教わります。
また、散歩に出かける際の注意点や、外に出たがらない利用者を散歩に誘う為の
コミュニケーション技法なども、事前に講義を受けます。
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(左)段差の通過方法。力任せでは前輪は浮きません。ボディメカニクスをうまく活用
して、無理なく引き起こせるよう練習します。
(右)散歩へ出発!車椅子移動は、利用者への「目配り・気配り・声掛け」が大事。
また、交通量の多い道路や障害物への注意も必要です。
慣れない動作に、皆の表情も緊張気味。
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▲下り坂では、こうして後ろ向きに
進みます。
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▲悪路での移動。キャスター(前輪)が小さく
固いため、後輪だけで移動します。 |
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車椅子には、大別して2つの種類があります。
「自操」タイプは、利用者自身が、後輪に取り
付けられた輪を回して進めます(写真左側)。
「介助」タイプは、自力では進めない利用者
用で、後輪の輪はありません(写真右側)。
介助者が押しやすく、小回りが効くように、自操
用に比べてタイヤが小さく出来ています。 |
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無事に散歩を終えて、ひと安心。当日は
天気が良い分、気温も高め。水分補給も
欠かせませんでした。
皆の感想を聞くと、「押せば良いという訳では
ないということを実感した」「安全に気を配り
すぎて、声掛けが満足に出来なかった」など
の感想がちらほら。
10月の第1段階実習に向けて、まだまだ
練習は続きます。 |